メールマガジンvol.69

特許権の侵害とは

　特許権は、特許出願の際、願書に添付した特許請求の範囲（クレーム）に及びます（特許法（以下省略します）70条1項）。貴社の発明のクレームを「AとBを備える装置」と仮定します。この場合、ライバル社の製品が、AとBを備えていれば（例：「AとBとCを備える装置」）、貴社の特許権を侵害することになります。

特許権の侵害に対して何ができるか

　特許権者は、自己の特許権を侵害する者に対して、その侵害の停止又は予防を請求することができます（100条）。・・・

　最近話題の２４時間コンビニジムに入会しました。日課のジョギングの前に軽く筋トレするのに利用しています。私がメインに使う店舗には、チェストプレス、ラットプル、レッグプレス、腹筋マシンのほか、トレッドミルとクロスバイクがおかれています。どれも基本的な器具なので使いやすく、新しいのできれいです。

　宝島社が発行する雑誌「大人のおしゃれ手帖」10月号に、女性が安心して相談できる頼れる専門家として、当事務所が掲載されました。

　会長/山下江が理事長を務めるNPO法人広島経済活性化倶楽部（KKC）は、第51回 起業家・投資家・専門家プレゼン交流会を下記日程で開催いたします。

　日時：2023年10月14日（土）14:00開会
　会場：合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟5階 研修室B